院長紹介

院長挨拶


患者さんに寄り添い最上の医療を目指しています。 自分や家族が病気にかかった時どうされたいか、患者さんの身になり自分や家族がかかって安心できる、最上の医療を提供できるよう、あたたかい診療所をスタッフ一同で目指しています。 

院長 平田 孝浩


がんの早期発見に努めたい


戸次でひらた医院を開業していた父は私が3歳のとき、胃がんで亡くなりました。父は39歳でした。健康の大切さを身をもって体験しました。残念ながら医学が進歩した現在でも、がんの発生原因に不明な点が多くあり、完全に防ぐことは出来ないのが現状です。しかし、胃がんや大腸がんを内視鏡検査で早期に発見し、治療することは可能となりました。ただ残念なことに、初期のがんはほとんど自覚症状が見られません。従って貧血、食欲不振、胃痛、血便などの症状のある方はもちろん、症状がなくても35歳以上の方は年1回の検診をお勧めします。内視鏡検査は一般に苦しいと言われ、つらくて2度と嫌だと言う方も多いでしょう。胃カメラを40,000例以上、大腸ファイバーを25,000例以上施行したというこれまでの私の経験を生かし、苦痛のない胃内視鏡・大腸内視鏡検査を行い、胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療に努めたいと思います。また、この仕事を通じて社会に貢献するつもりです。


学歴及び経歴


  • 大分上野丘高校
  • 川崎医科大
  • 大分医科大第二外科
  • 国立長崎中央病院
  • 大分中村病院
  • 厚生連鶴見病院
  • 宇佐胃腸病院外科医長
  • 織部消化器外科副院長
  • ひらた医院を開院

専門医・所属学会・認定医


  • 日本医師会産業医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本胃癌学会
  • 医学博士

胃・大腸内視鏡検査、その他診療内容について


胃内視鏡検査

当院では、特殊光によって粘膜の微小な血管や腫瘍の模様を強調し、小さな病変でも見落とさず発見することが可能なNBIの内視鏡を使用しています。

大腸内視鏡検査

10mm前後のポリープ、早期がん例ではほとんど症状はありません。そのため、便潜血反応陰性の方も、大腸内視鏡検査をお受けになることをお勧めします。

その他診療

胃腸科、肛門科、内科、外科、一般外来など各症状に対して診断及び適切な治療を施します。健康診断、人間ドック、予防接種、オンライン診療等も行っております。